S10

S10 優秀編成 Part3

みなさん、こんにちは。

今回は、前回の続きとなります。

シーズン10で優秀だと思った編成をコメントを交えて紹介していきます。

私が10万戦闘以上、集計した中で、戦功を獲得しているものをピックアップしています。

今回は、その第3弾となります。

それでは、行ってみましょう。

よろしくお願いいたします。

SP都督弓から紹介していきます。

陸遜:剣鋒破砕・兵無常勢

SP周瑜:草船借箭・御敵屏障

魯粛S:暫避其鋒・威謀必至

魯粛に威謀必至を採用しています。

威謀必至が入ることで、天公盾に対して優位に戦えます。

張角に虚弱が入ることで、天公盾のダメージソースがなくなるからです。

呉の騎馬編成のもう1つの形がこの形です。

孫権:一騎当千・剣鋒破砕

太史慈:折衝禦侮・射石飲羽

周泰:虎豹騎・奮戦力闘

弓編成の草船孫弓とコンセプト的には同じ形です。

孫権・太史慈いずれも突撃戦法を2つ持っており、連撃性能が2人とも高い武将が、周泰の肉身鉄壁でダメージを上乗せできます。

よって、この形の騎馬編成もかなり戦功を稼ぐことができます。

特に現環境は、盾編成が多いため、剣鋒破砕の連撃性能がある部隊は活躍する機会が比較的たくさんあります。

魏延父女槍

関羽:単騎千里・箕形陣

関銀屏:据水断橋・青州兵

魏延:水路断截・天降火雨

この蜀槍編成、非常に強力です。

戦報を見ていても、1万以上の戦功をかなりたくさんとってきていました。

その分、粗さもあり、負ける時は負けるといった形でしょうか。

魏延は水路断截は必須で、もう1つは威謀必至や破陣砕堅も多かったのですが、この天降火雨が入ったパターンが意外にも強力で、藤甲兵タイプの大尉盾や天公盾が一定数いる関係上、かなり優位に戦えていました。

魏延の奇兵近道と非常に相性が良く、元から強戦法だった天降火雨が再度注目されました。

A戦法である点も良い点で、戦法かぶりもなく、魏延にしか使えない戦法であることから他の編成も組みやすいという利点もあります。

続いて、今期、シーズン開始直後にあまりの強さのため、今期のトップティアなのではないかと思った漢中盾です。

姜維S:昏迷乱擾・剣鋒破砕

劉備:陥陣営・暫避其鋒

魏延:破陣砕堅・水路断截

私の場合、メインで暫避其鋒の代わりに御敵屏障を使っていましたが、暫避其鋒+姜維に援護鎧をつけた方が圧倒的に安定感が違います。

代替戦法でなければ作れないのであれば、候補にはなりにくいのではないかと思いました。

サブ垢では暫避其鋒を付けられたので、それなりに勝てました。

いずれにしても、強編成であることは間違いないです。

また、極端に兵損が少ないことから、資源獲得など、序盤はかなり有利に進めることができます。

蜀槍は基本的にどの組み合わせでもそれほど大きく勝率が落ちないことが特徴です。

趙雲:箕形陣・臥薪嘗胆

魏延:威謀必至・水路断截

関銀屏:意気衝天・千軍一掃

このパターンも非常に強力です。

組合せとしては、箕形陣・威謀必至が入っているものが強いイメージでした。

どちらか欠けている場合は、継戦能力が落ちるといった印象です。

意気衝天+千軍一掃、臥薪嘗胆、将門虎女など、いずれも恐慌を発生させるため、一方的な展開になることもあります。

天王弓も安定した戦果をあげていました。

孫権:剣鋒破砕・兵無常勢

陸遜:八門金鎖の陣・無當飛軍

程普S:草船借箭・刮骨療毒

ここの刮骨療毒は慰撫軍民のパターンもたくさんあります。

戦法構成が非常に高級なものが集まっていますが、その分、固く強力です。

槍編成で、陸遜槍以外のTier0の編成は現環境ではないことから、優先順位はそれほど高くはありませんが、それでも十分に強い編成です。

特に、感覚的なことになりますが、赤さを問題としない編成であり、凸が進んでいない天王弓でも数多くの激戦が取れます。

蜀の槍編成のこのパターンも戦功が稼げます。

関羽:単騎千里・万夫不当

張飛:箕形陣・青州兵

魏延:破陣砕堅・水路断截

この辺りは、かなりどれも似たような編成になってしまいますが、今期導入された単騎千里が蜀槍のバリエーションを増やしているのは間違いありません。

以前のシーズンであれば、単騎千里の代わりに、威謀必至などのもう1つ戦法が必要で、どこかの部隊と共存しにくいということがたくさんありました。

単騎千里は関羽に非常にマッチする戦法で、関羽に単騎千里を用いることで、戦法枠を1枠安定させることができています。

今期、活躍はしていたものの集計上は、使っている人が少なかった編成です。

白衣槍

陸遜S:剣鋒破砕・兵無常勢

SP呂蒙:暫避其鋒・白耳兵

程普:草船借箭・慰撫軍民

この編成もかなり戦功を稼いでいましたが、SP呂蒙を持っている、またはSP呂蒙の凸数が上がっている人が少ないせいか、この編成はあまり見かけません。

陸遜槍と戦法構成がかぶる上に、武将もほぼ同じだからでしょうか。

メリットとしては、SP呂蒙が標準で槍Sであるため、槍S宝玉が陸遜1名分で賄えるという点と、普段あまり使用しない白耳兵を標準で使用するため、兵種枠が1枠確定できるという点です。

戦功自体は非常に稼げる編成ですので、SP呂蒙を使えていない人は来期チャレンジしてみても面白いと思います。

孫権弓も数こそ少なかったのですが、戦功を取れていた編成でした。

孫権:剣鋒破砕・兵無常勢

陸遜:焔逐風飛・草船借箭

SP周瑜:八門金鎖の陣・籠城自守

この形は、テンプレにはありそうでない形です。

SP周瑜のところが魯粛であったり、程普であったりというのは見かけますが、珍しい編成だと思いました。

そして、この編成でも、激戦がかなり取れているところを見ると、相性は悪くないのではないかと思います。

程普や魯粛の場合は弓宝玉が必須ですが、このパターンの場合、弓宝玉を1つ節約できるのはメリットです。

黄忠武鋒陣

程普:独行赴闘・武鋒陣

黄忠:撃其惰帰・万夫不当

左慈:整装雌伏・虎衛軍

この編成、テンプレには武将構成でこれと同じものはありますが、戦法が珍しいです。

そのため、戦法かぶりをせずにくみ上げることができます。

普段あまり活躍できない黄忠がアタッカーとなっています。

盾にしか使えないが、優秀戦法の撃其惰帰を標準装備。

黄忠固有戦法と万夫不当がダメージソースなので、かなり荒いですが、激戦がしっかりとれる編成です。

虎衛軍を使って強い編成が非常に少ないため、この編成は支城のメインなどで十分活躍できるレベルです。

反撃槍

甘寧:気凌三軍・破軍威勝

趙雲:破陣砕堅・万夫不当

董白:青州兵・益其金鼓

この編成も非常に珍しい編成ですが、しっかり激戦が取れる編成です。

董白を用いた反撃編成です。

甘寧と董白だけの2名編成は見たことがありましたが、そこの趙雲が入って安定しました。

すべて、登用令で群陣営に変えています。

シーズン10限定の編成となりますが、武将・戦法ともに組みやすいため、3軍以降の編成にお困りであれば、作成して使用するのも面白いと思います。

この編成、破軍威勝の代わりに近々登場する事件戦法の公動万計が入ると、さらに反撃しやすくなるはずです。

以上で、シーズン10の優秀編成、第3弾を終わりにします。

最後まで、ご視聴いただき、ありがとうございました。

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是非よろしくお願いいたします。

それでは、次回の動画でお会いしましょう。

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